2008年11月03日

天皇賞(秋)個人的反省

天皇賞(秋)の動画はこちら→(JRAホームページ)

ウォッカについては、前走の毎日王冠、3走前のヴィクトリアマイル、その前のドバイでコンビを組んでいた武豊騎手の騎乗内容から追って届かずのパターンを想像しておりましたが、レコードタイムでの決着はなんと2センチ差。見事。恐れ入りました。
ダイワスカーレットは7ヶ月休養明けの中、坂をあがってもうひと伸びしてくるというのは凄い。初の東京コース、左回りでの経験がほとんど無いだけに、ここは敬遠しましたが、もはや名牝を超えて名馬の領域。
実に50年ぶりの天皇賞の牝馬ワンツーフィニッシュだったそうで、まさに歴史的なレースになりました。
ただ、さらに驚いたのは4着のカンパニー(下写真)。あがり3ハロン33秒5はメンバー中ダントツ。天皇賞が2050mだったら勝っていたのでは?7歳にして確実に伸びてくる末脚はまだまだ健在。前走の毎日王冠は33秒2、2月の東京新聞杯は33秒6と東京コースでは特にすばらしい。次走は休み明け3走目でまだまだ期待できそう。

天皇賞(秋)個人的反省
Photo Data:(C)Carrot Lunch


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Posted by 馬うま@幹事 at 23:26│Comments(0)反省
 
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