2008年11月16日

ポルトフィーノ落馬関連

レース映像はこちら→(JRAホームページ)

G1レースでの発走直後の落馬というとここ何年かでは、今回と同じ武豊騎手が1番人気で出走した菊花賞のノーリーズン以来記憶にありませんが・・・・。

落馬の武豊は両肩打撲、40億円分の馬券が一瞬で……=エリザベス女王杯
JRA秋の女王決定戦・第33回GIエリザベス女王杯が16日、京都競馬場2200メートル芝で開催され、クリストフ・ルメール騎乗の4番人気リトルアマポーラ(牝3=長浜厩舎)が優勝。一方、女王エアグルーヴの仔で3番人気の支持を集めていた良血ポルトフィーノ(牝3=角居厩舎)は、発走直後に同馬がつまづき鞍上の武豊がまさかの落馬、競走中止となった。なお、ポルトフィーノ関連の馬券は、エリザベス女王杯の合計発売金168億9115万3100円のうち、23.84パーセントにあたる40億2732万6200円。この約40億円分の馬券がスタート直後に紙くずになったことになる。
まさかの光景だった。ゲートが開いてすぐ、ポルトフィーノがつまづき、武豊が落馬。およそ5万5千人のファンが集まった京都競馬場からは、大きな悲鳴とどよめきが起こった。
 ポルトフィーノはカラ馬のまま、大きな事故もなくレースを完走。同馬を管理する角居調教師は「左前脚に外傷があったのと、右トモ(後肢)のつなぎも痛めたみたいですが、ほかは大丈夫です」と、ポルトフィーノのレース後の状態を説明。大きなケガはなかったようだが、「残念です」と肩を落とした。
 桜花賞はレース前日に左寛ハ行で出走取り消し、オークスは11日前に骨折が判明し休養、秋華賞はフルゲート18頭中賞金が19番目で除外、そして、エリザベス女王杯でのスタート直後の落馬……。素質満点のポルトフィーノだが、GIでは完全に運に見放されてしまった。
 また、騎乗した武豊は、両肩打撲の診断がJRAにより発表。こちらも大きなケガはなかった。

(スポーツナビより)

武騎手もポルトフィーノも大きな怪我がなかったことは不幸中の幸いでしたが・・・馬券を買った方にとってはショックは大きいですね。

某巨大掲示板にこんな画像が落ちておりました。
ポルトフィーノ落馬関連
落馬したポルトフィーノはカラ馬のまま走り続け、そのまま先頭で入線。そしてリトルアマポーラ、カワカミプリンセスの順でしたので、もし落馬せずそのままの順番で決まっていたら・・・・・。

◎馬連オッズ
ポルトフィーノ落馬関連
◎3連単オッズ
ポルトフィーノ落馬関連

人生いろいろ、競馬もいろいろです。




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Posted by 馬うま@幹事 at 21:35│Comments(0)反省
 
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